手汗に悩む生活って、本当につらいですよね。
私自身、季節や場面に関係なく手のひらが湿ってしまい、
勉強・仕事・趣味・人間関係…あらゆる場面で不快感を感じる日々が続いていました。
そんな中で出会ったのが、自宅で取り組める手汗対策でした。
生活の中で続けられる方法をコツコツ積み重ねた結果、手汗とのお付き合いが少しずつラクになっていきました。
この記事では、私が約70日間、自宅で続けた手汗対策のリアルな記録をまとめています。
※2024/6~2024/8の約70日間
なお、私が取り組んだ対策「イオントフォレーシス」という方法について、
その仕組みや専門的な内容は、以下の記事で詳しくまとめています。
ここでは、あくまで “私の体験” にフォーカスしてお伝えします。
はじめに:手汗に悩む私が“自宅でできる対策”を続けてみた理由

私は小学校高学年の頃から、手汗に悩んできました。
季節に関係なく、手のひらが常に湿っていて、
勉強やスマホ操作、握手など、日常のあらゆる場面でストレスを感じていました。
そんな中、私と同じ手掌多汗症に悩む母から
「イオントフォレーシスのおかげで、手汗が気にならなくなった!」
と、自宅でできる対策であるイオントフォレーシスを紹介されたのです。
仕事で通院の時間が取りにくい状況でも、
イオントフォレーシスは自宅でできることから、継続しやすい。
また、母自身に効果が表れていた。
このような理由から「まずはやってみよう!」と思い、イオントフォレーシスを続けてみることとなりました。
私が自宅で取り組んだ“手汗対策”の概要

約70日間、私が取り組んだのは以下の手汗対策です。
・イオントフォレーシス
・自律神経を整える工夫
特にイオントフォレーシスについては、
「どういう仕組みで行うのか?」
「どんな特徴があるのか?」
といった専門的な内容は、こちらで詳しくまとめています。
ここからは、実際に継続して対策を実施した際の、私が感じた手汗の変化を時系列で紹介します。
【1〜7日目】早くも変化を感じ始める
この期間のイオントフォレーシスの実施に関して
・頻度:4回/週
・時間:15分/回
・電流:3~5mA(直流)
イオントフォレーシスによる対策を始めて1週間ほど経った頃、早くも変化を感じ始めました。
「少し、手のひらが乾燥している時間が長くなった気がする」

変化を実感できると、さらにモチベーションが湧いてきます。
一方で、手のひらの皮がところどころ剥けてしまいました。
ただ、これは毎年のことなので、たまたまタイミングが重なっただけでイオントフォレーシスによる影響ではないと思っています。
【8〜12日目】むしろハンドクリームを使い始める
この期間のイオントフォレーシスの実施に関して
・頻度:4回/週
・時間:15分/回
・電流:6~10mA(直流)
10日を過ぎた頃から、
「手汗がほとんど出ていない」と感じる日が増えてきました。

むしろ、手が乾燥しすぎてハンドクリームが必要になりました。
以前にイオントフォレーシスを実践した際は、
これほど早いタイミングでは、発汗量は減少しませんでした。
前回と何が違うのか。
もしかしたら「最近ハマっている温泉やサウナが関係してるかも?」と推測し、
自律神経を整える対策も並行して考えるようになりました。
【13〜22日目】一度、イオントフォレーシスをストップする
この期間のイオントフォレーシスの実施に関して
・頻度:0回/週
・時間:-
・電流:-
手のひらの発汗量が減少し、乾燥しすぎたため、
13日目以降、一度イオントフォレーシスの実施をストップしました。
乾燥しすぎても、カサカサ感がけっこう不快。
手汗に悩む私としては、新しい発見です。笑
でも、手汗に長年悩んでいる身としては、濡れているより乾燥している方が生活しやすい!
その後、20日目あたりから、生活しやすい適度な手汗が出るようになりました。

手汗の発汗量が減少したことで、趣味の面では、
テニス中に手汗が気にならなかったのがとてもよかった!
サーブを打つときに、全力で振っても、ラケットが飛んでいく心配がない!!!

【23〜50日目】イオントフォレーシスの再開と“ちょうどいい手汗”のキープ
この期間のイオントフォレーシスの実施に関して
・頻度:3回/週
・時間:15分/回
・電流:8mA(直流)
適度に手汗が出るようになったので、
この状態をキープするためにイオントフォレーシスを再開しました。
ただ、頻度は週4回から週3回に減らし、
電流も10mAより低い8mAにすることで、過度に効果が出ないように工夫しました。
そうすると、目論見通りに適度な手汗をキープすることができました。

また、自律神経を整えるために
これまで抜いていた朝食を食べるようにしたり、
週末にはサウナに行ったりする工夫を織り交ぜました。
個人的には、サウナはかなり効いている感覚。
最近、プライベートサウナで死亡事故があったので、行く場所には注意したいですね。
【50〜70日目】イオントフォレーシスをやめるとどうなる?
この期間のイオントフォレーシスの実施に関して
・頻度:0回/週
・時間:-
・電流:-
この時期は、実家の猫の腎不全が発覚し、その後亡くなってしまったことで精神的に落ち込んでしまい、イオントフォレーシスを20日ほどサボってしまいました。
サボったときの経過についてですが、
私の場合は、2週間ほどサボると若干気になり始め、
1か月ほどサボると、対策していない状態にある程度戻ってしまいました。
ただ、1週間程度サボったくらいでは、効果は消えなかったので
そのくらいの期間であれば、出張や旅行に行ってサボっても、問題なさそうです。

約70日間のリアルな記録まとめ

約70日間、イオントフォレーシスおよび自律神経を整える対策を実施し、経過を記録してきました。
この記録をする以前にも、イオントフォレーシスは実施したことがありますが、
この時ほど手汗の発汗量は減少しませんでした。
私の場合は、自律神経を整える対策と並行してイオントフォレーシスを実施することが、改善への近道だったようです。
調べれば、自律神経を整える方法はたくさんありますが、
個人的には、サウナや適度な運動など、発汗を伴う方法が効果的という感覚があります。
今後も、いろんな方法を試していきたいと思っています。

もっと詳しく知りたい方へ:参考にした情報まとめ
この記事では、私のリアルな体験を中心に紹介しました。
対策として取り組んだ「イオントフォレーシス」については、
専門的な内容を固定ページで詳しくまとめています。
・仕組み
・特徴
・他の治療法との違い
・メリット・注意点
などを整理していますので、
「もっと理解したい」「自分に合うか知りたい」という方は、
ぜひ参考にしてみてください。


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